買うならどっち!?モットンと雲のやすらぎ腰痛改善に効果があるのは?

 

腰痛を持っている方に、モットンはとてもおすすめのマットレスなのですが、
敷布団として販売されている雲のやすらぎが気になる!という方もおられると思います。

 

雲のやすらぎは柔らかく、ふわふわとしているため寝心地が良いと言われていますが、
実際に腰痛改善に効果的となるのは、モットンと雲のやすらぎ、どちらなのでしょうか。

 

整体師のカヨ先生に以下のポイントを教えていただきながら、比較していきたいと思います。

 

  • 雲のやすらぎのデメリット
  • モットンと雲のやすらぎについての違い
  • 腰痛改善に適しているマットレスはどちらか

 

 

カヨ先生プロフィール

病院で14年間従事し、その後患者さんと近い距離で寄り添いながらサポートを行いたいという思いから、7年前に開業されました。
保有されている国家資格は、作業療法士・ケアマネジャー・介護支援専門員です。

 

現在は整体師として開業し、患者さんに合ったケアを見つけながらお仕事をされています。

 

作業療法士免許証

介護支援専門員証明書

 

 

管理人プロフィール

看護師をしている30代男性のマサと申します。
仕事中に利用者様をベッドや車椅子に移乗させていただく際、激しい腰痛に襲われます。

 

酷い時には腰痛でなかなか眠れず、途中で目が覚めてしまいます

 

定期的にマッサージや整骨院などに通ってみるものの、効果は特になく、同じことの繰り返しです。
そこで、雲のやすらぎを購入したものの、腰痛が悪化してしまった為、モットンに乗り換えました。

 

 

始めに

 

管理人が実際に腰痛に悩み、雲のやすらぎを購入したにも関わらず、効果があまり感じられませんでした
この理由はどうしてなのか、カヨ先生のお話を交えつつ、解明していきたいと思います。

 

また、モットンに変えてからはどうなったのか、詳しくご紹介していますので、参考にしていただけると幸いです。

 

雲のやすらぎの3つのデメリット

 

管理人が実際に雲のやすらぎを使用してみて、デメリットに感じた部分は以下の3点です。

 

1.重い上に折りたたみが出来ず、嵩張ってしまう
2.寿命が3年と短く、手入れも簡単ではない
3.敷布団自体や柔らかすぎて、体圧分散ができていないように感じる

 

これらのデメリットについて、順に詳しく見ていきたいと思います。

 

重い上に折りたたみが出来ず、嵩張ってしまう

 

まず、重い上に折りたたみが出来ないという点についてなのですが、
管理人の場合、ソファーベッドを使用する時があるため、三つ折にして押入れの中に収納したいと考えていました。

 

ところが、雲のやすらぎは厚さが17cmもあるため、押入れに収納するということが難しかったのです。

 

さらに、8kgという重さがあるため、腰痛があるのに重いものを持つというのは辛く、かなりのデメリットに感じました。

 

 

実際に折りたたもうとしても、完全に浮いてしまっていて折りたたむことが出来ません
マットレスというよりも、ベッドのようなイメージの方が合っているのかもしれませんね。

 

 

寿命が3年と短く、手入れも簡単ではない

 

そして、実際に寿命について販売元に問い合わせを行った結果、3年程度は問題なく使用出来るとのことです。

 

 

お手入れ方法に関しては、パンフレットが同封されていました。
”こまめに天日干しをすることが最良”と書かれていますが、8kgという重いものを持ってベランダまで出るのも億劫です。

 

仕事で様々な体重の利用者様の移乗介助を行うとは言え、自宅でもこのような重さのものをこまめに干すというのは、ある意味かなりの負担です。

 

 

 

 

余計に腰が痛くなってしまいますし、そのようなお手入れは簡単ではないと感じました。

 

その点、モットンは4kgという軽さのため、こまめに干すことが出来ます
また、モットンは天日干しの必要がなく、壁に立てかけるだけで良いので、お手入れがかなり楽です!

 

この点について、カヨ先生のお話を伺ってみましょう!

 

カヨ先生のワンポイントレッスン

私達は、寝ている間に約300mlの汗をかいています。
夏場にこの量の汗をかいてしまうと、マットレスの湿度が高くなり、睡眠を妨害する他、寝苦しい状態になることで、筋肉が緊張してしまうのです。
筋肉が緊張することで、人はストレスを感じ、余計に腰痛が悪化してしまう可能性があります。

 

そのため、マットレスの手入れに関しては、手軽に行えるものがおすすめです。

 

上記のお話の通り、雲のやすらぎは8kgという重さがある上、こまめに天日干しを行う必要があるのですが、モットンなら4kgという軽さで立てかけるだけなので、メンテナスはモットンの方が楽だと言えます。

 

ポイントその1: マットレスはメンテナンスが簡単なものを選ぶこと

 

 

敷布団自体や柔らかすぎて、体圧分散ができていないように感じる

 

3つ目のデメリットに挙げた、柔らかすぎて体圧分散ができていないように感じる・・・という部分について見ていきたいと思います。

 

管理人は雲のやすらぎを購入してから、60日間使用しました。
腰痛は治るどころか余計に悪化してしまったため、結局モットンに乗り換えることにしたのです。

 

モットンに乗り換えた途端、腰痛が改善され始めました。

 

これにはどのような理由があるのでしょうか。
もう一度、カヨ先生にお話を伺いたいと思います。

 

カヨ先生のワンポイントレッスン

腰痛改善マットレスと謳われている商品でも、人によって合う・合わないという相性の問題があります。
筋肉量が多い方の場合には硬めのマットレスが合うのですが、筋肉量が少ない方の場合には柔らかめのマットレスが合うのです。

 

管理人さんに雲のやすらぎが合わなかったのは、筋肉量の割に柔らかすぎたことが原因だと思われます。

 

ポイントその2: マットレスは筋肉量によって合う・合わないがある

 

カヨ先生によれば、管理人がデメリットに感じていた部分には、全て理由があったようです。
では、筋肉量の違う二人が、モットンと雲のやすらぎに実際に横になった場合、どのような違いがあるのか見ていきましょう。

 

 

モットンと雲のやすらぎ、比較実験開始!

 

早速ですが、モットンと雲のやすらぎの比較を行っていきたいと思います。
カヨ先生のお話どおり、筋肉量に違いがある場合に、理想的な寝姿勢を保てなくなるという点について、実験していきます。

 

その前に、理想的な寝姿勢について・・・

 

理想的な寝姿勢とは

仰向けの際には横からみて背骨がS字カーブになっていること
横向きの際には横から見て背骨がI字(まっすぐ)になっていること

 

○管理人マサ

 

年齢:30歳
筋肉量:やや多め
体重:60kg
身長:173cm

 

雲のやすらぎに横になった場合

 

 

カヨ先生のワンポイントレッスン

トシさんの場合、筋肉量が多いため、雲のやすらぎでは身体が全体的に沈んでいることが分かります。
仰向けに寝ている際にも、S字カーブが急になってしまっていますよね。
横向きに寝ている場合には、腰の部分が沈んでしまっているため、腰まわりの筋肉が負担を抱えています。

 

モットンに横になった場合

 

 

カヨ先生のワンポイントレッスン

 

モットンの場合、仰向けでも横向きでも、かなり理想的な寝姿勢となっていることが分かります。
変に身体が沈み込んでいるわけではなく、綺麗なラインになっていますよね。

 

 

○管理人マサの母

 

年齢:60歳
筋肉量:少なめ
体重:55kg
身長:153cm

 

雲のやすらぎに横になった場合

 

 

カヨ先生のワンポイントレッスン

 

筋肉量が少ないお母様の場合、雲のやすらぎでも理想的な寝姿勢を保てていると言えます。
もし筋肉量が普通の方の場合でも、お母様同様、理想的な寝姿勢を保つことが出来ます。

 

 

 

 

モットンに横になった場合

 

 

カヨ先生のワンポイントレッスン

 

モットンに横になった場合でも、雲のやすらぎと同様、理想的な寝姿勢を保てています。
つまり、筋肉量が少ない方や普通の方の場合には、モットンでも雲のやすらぎでも変わらないということです。

 

 

筋肉量の多い方の場合にのみ、モットンの方がおすすめできるという結果になりました。

 

 

タンクを置いて、沈み込み具合を比較

 

次に、10kgのタンクを置くことで、沈み込みの度合いを比較実験してみましょう。

 

 

 

カヨ先生のワンポイントレッスン

 

これも一目瞭然で、雲のやすらぎの方が沈み込みがあることが分かります。
これはうまく体圧分散が行えていないという証拠でもあります。

 

 

筋肉量が多い方の場合、やはりモットンの方が合っているということが判明しました。

 

 

ポイントその3: 筋肉量の多い方はモットンの方が適している

 

 

マットレスを選ぶ際の3つの基準

 

次に、マットレスを選ぶ基準について、カヨ先生に教えていただきました!
カヨ先生による腰痛改善マットレス選びの3つのポイントは・・・?

 

・自分の体型に合ったマットレスを選ぶ
・返品、返金制度があるマットレスを選ぶ
・通気性が良いマットレスを選ぶ

 

まずは、先ほどの実験から分かった通り、自分の体型(筋肉量)に合ったマットレスを選ぶことが大切になります。
管理人のように、筋肉量が多めの方の場合には、硬めのマットレスを選ぶことが大切です。

 

 

ニュートンによる選び方

 

マットレスの硬さの基準には、ニュートンというものがあります。
筋肉量が多い方の場合には、100N(ニュートン)以上のマットレスがおすすめです。
逆に、筋肉量が少なめの方の場合、60Nから100N以下のマットレスがおすすめです。

 

モットンは140Nとありますので、やはり筋肉量の多い方に向いているマットレスと言えます。

 

 

ただ、雲のやすらぎには記載がなく、どのくらいなのか分かりません。
柔らかさからすると、おそらく100N前後なのでは?とのことでした。

 

 

返品制度の有無

 

そして、返品制度が整っているモットンは、お試し期間として3ヶ月間使用することが出来ます
高額な買い物になりますので、このような制度が整っていることで、安心して試してみることが出来ますよね。

 

雲のやすらぎには残念ながら返品制度はありません

 

 

マットレスの通気性

 

通気性の良いマットレスを選ぶことで、寝苦しくなってしまい筋肉が緊張するということがなくなります。
メンテナンスがしやすく、通気性の良いマットレスを選ぶことが大切になります。